23.4.12
本気の"J"(1)
お久しぶりです。
シェルパが東民日録に帰って来ました。
めまぐるしい年度初めも何とか乗り切れそうなところまでに来ました。
そんな中ですが今日は一筆執らせて頂きます。
テーマはもちろんあの"J"についてです。
冬眠明けの一発目ということですが、次に繋げる1投稿ということで。
かつてはソフトバンクで地位を得たかに見えたものの、
iPhoneの台頭により存在感が薄れ、auに活躍の場を見出そうとした
だが、移籍先のauでもまたiPhoneの存在によって飼い殺し状態となり、
日本市場から撤退も時間の問題かと言われた―
これまでの世界的な活躍を見れば、このメーカーの日本での大苦戦は異常事態でしょう。
それだけこの「ガラパゴス」市場は攻略が難しいということなのかもしれません。
本体そのもののスペックよりも付随的機能に重点がおかれがちの日本のケータイ。
スマフォに流れが変わっても、その風潮だけは受け継がれています。
いわゆる「ガラパゴス要素」に欠けるグローバルスマートフォンは、
iPhoneという例外を除けば比較的厳しい戦いを強いられてきました。
HTCはそのなかでも特に大変で、auとのタッグになってからも
その機種の特性がユーザーニーズとマッチせずに苦戦を余儀なくされてきました。
ガラパゴスを求めるがあまりに世界的に見れば特異的になりがちな日本のケータイ。
アンドロイドのグロスマは日本のトレンドに追従できずにいる傾向が強かったです。
ガラケー時代と同様に、生き残るのは日本製のみになるのでしょうか―。
その問いに、HTCが身を持って答えてくれました。
ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、…。
ガラスマならあって当たり前の機能たちです。
ですが、今回これらの機能が載っているのはガラケーではありません。
そう、まさに世界を代表するメーカーが作ったスマフォに載っている機能です。
不運が重なり、なかなか日の目を見ることが出来なかったメーカーが、
日本での成功を現実のものとするために本気を出してきたのです。
HTC J―。
先日の記事でお伝えしたとおり、ベースはHTC One Sのようです。
スペックも現在あるスマフォのなかで上位に位置するレベルにあり、
カタログ数値に妥協が見られるようなことはありません。
名前に"J"を入れるようなところから察するに、
まさにこの機種は、HTCが日本で本気を出して闘うという姿勢を示した1台です。
また後日レビューもしたいと思っていますが、
今現在では最も購入をオススメしたい1台です。
日本人にも合うデザインに機能―。
もう選択肢はiPhoneだけではありません。
今までのケータイにあった機能がここにも―。
今年もスマフォは進化し続けるのです。
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